手帳について考える
このブログの最初の記事で、来年の手帳をいろいろ迷っていると書きました。
あれから1ヶ月余り。まだ決めかねています。本当に、魅力的な手帳が多すぎて!
ruri-iro-lens.hatenablog.com
そんな中、手帳選びの参考になりそうな動画を見つけました。
「文具王」こと高畑 正幸さんのYouTubeチャンネル。
文具王が気になった2021年手帳を眺めながら withコロナ時代の手帳について考える。【文具のとびら】#341【文具王の文房具解説】
手帳好きな方にはとても楽しく、参考になると思いますのでぜひご覧になってみてください。
内容を少し抜粋してご紹介。
文具王曰く、手帳は大きく3つに分類できるんだそうです。
そして「手帳はダイレクトに人の生活を反映するもの。生活が変わると管理する内容が変わる」とのこと。
自分の今までの手帳歴を振り返ってみても確かに、進学や就職、転職など環境の変化に応じて手帳の使い方が変わってきました。
実は今こうして来年の手帳に悩んでいるのも、会社での部署異動とその後のチーム編成見直しという、まさに変化の渦中にいるためなのです。加えて、コロナによる在宅勤務が発生しているという要因もありますね。
ここ数年は、未来型の使い方がメインでした。
書き込むこともそんなに多くなかったので、100均の小さめマンスリー型で十分だったのです。しかし上記のとおり諸々の変化があったことで、それだけでは足りないと思うように。
今のところ、未来型に加えて過去型の役割も求めたいというのが一番の希望で、そうすると、マンスリー+ウィークリー+メモスペースもあるタイプが良さそうです。でも、そういう手帳は山ほどあり、あとはもうサイズとか紙の質感とかデザインとか、好みの問題なんですよね。
いいなーと思っているのはこういった手帳たち。
いやぁ、どれも魅力的。。。(*´ω`*)
で、結局まだ決まっていないわけなのですが、打開策として、候補のひとつであるほぼ日手帳weeksの2020年4月始まり版をお試し利用することにしました。
打開策とか偉そうに言ってますが、たまたま東急ハンズで値下げされているのを見つけたから思いついただけです( ̄▽ ̄;)
主にウィークリー欄を使っています。
仕事に関することは現在の日付のページに書き、空いている過去の日付のページには、ペンの試し書きをしたり、思いついたことやブログのネタになりそうなことをメモしたりしています。
このまま、ほぼ日手帳weeksがハマりそうなら来年の3月までこれを使って、2021年4月始まり版を新たに購入するのも良いかなと、検討しているところです。
まあ、それまでにまた魅力的な候補が増えてしまうかもですが、ほぼ日手帳weeksライフをしばらく楽しんでみたいと思います。